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墓じまいとは、ご遺骨のお引越しです。
さまざまな理由から、墓じまいをする方がたくさんいらっしゃいます。なかなかお墓参りができない方々や、お墓を守ることが難しくなってきた方々がよりお墓参りがしやすくなるように、また安心できるように私たちはこの墓じまいをご提案致します。
秋田石材の強み
墓じまいは、家族や親族の生活に近い場所にお墓を移し、管理する負担を少なくします。それによってお墓に訪れる機会が増え、ご先祖様と向き合う時間が増えます。
つまり、墓じまいとは、いまを生きる人と、ご先祖様をつなぐ、新しい供養の形なのです。
秋田石材は墓じまいする方々をサポートいたします。
墓石の専門店として1973年に創業。秋田県内はもちろん、岩手県、青森県、山形県ほか東北一円、また北海道、関東一円、約10,000世帯の皆様からの建て込み実績があり、県内一番の建て込み店です。
その中でも墓じまいのご相談が年々増える昨今、年間120件以上の施工を実施させていただいていております。
そのため、寺院や墓所とのネットワークも幅広くなっています。
墓じまいに様々な不安や疑問を抱えている方にも、安心して頂けるサポートとなっております。
先祖代々のお墓があるお寺で永代供養をしてもらいます。お墓の後継者がいない方などに選ばれています。
ご自宅での供養ができます。遠くになかなかお墓参りにいけなくても、住み慣れた自宅での供養ができます。
墓石の代わりに樹木を墓標にします。宗教にしばられず、自然の中で安らかに眠ることができます。
故人の希望などにより、山や海にご遺骨を散骨します。一部だけを散骨するなど、多種多様な方法があります。
メールでお問い合わせいただいた方にはもれなく
墓じまいの手順動画ページへご招待
受付時間/AM:9:00~PM5:30
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お墓をどのようにしていくか相談し、結論を出すことで トラブル回避にも繋がります。
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秋田石材の「お墓ディレクター」がお客様の疑問にお答えし、最適な墓じまいをご提案します。
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秋田石材がお墓のある場所を調査して現状を把握します。
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現在お墓のある寺院や市町村と移転先の市町村や寺院にて書類による手続きを行います。 ※行政手続きは、弊社顧問弁護士や行政書士にて代行いたします。
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寺院が法要を行い、お墓からご遺骨を取り出します。
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秋田石材が墓石を撤去して更地にします。
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ご遺骨をお客様が移転先に移動したり、宅配業者(日本郵便株式会社)によって送骨する事が出来ます。
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永代供養や樹木葬、散骨、建墓等でご遺骨を納めます。
これまでに、秋田石材の墓じまいを
ご利用いただいたお客様より
たくさんのお言葉をいただきました。
墓じまいをご決断されるまでの想いや、
さまざまなご供養のかたち、
貴重な体験談を皆さまの
墓じまいの参考にしてください。
母が亡くなったことをきっかけに墓じまいしました。以前から墓じまいを考えてはいたのですが、父と兄が眠っていたお墓なので、母が生きているうちは残しておきたかったのです。
私は四人兄弟でしたが長男が亡くなっていたため男は自分だけとなり、私の子供は娘しかいないので墓じまいは不可欠でした。秋田石材にお願いして、手続きから解体までお世話になって本当に助かりました。
今までお参りしてきたお墓なので少し寂しい気持ちはありましたが、自分が元気なうちに墓じまいできてほっとしています。
関係されるご親族様にご計画段階から相談されることをおすすめいたします。特にどんなところが問題なのか十分に話すことが大切です。私どものパートナーである専門家や専門企業と連携を取らせていただくことで、多くのご不安が解決されています。
墓じまいあとの供養方法としてその他、永代供養墓や納骨堂、散骨や樹木葬がございます。
もちろん対応が可能です。解体の金額は墓地の大きさによって異なります。秋田県内現地でのお見積もりは無料です。どうぞお気軽にご利用ください。
業界で唯一職人ネットワークがございます。お墓が遠方の場合でも電話一本でその地区の職人が墓地に向かいます。また、煩雑な役所の手続きの代行、お骨の取り出しも私どもで行いますのでお墓が遠方の場合の墓じまいもご安心ください。
特に決まりはございませんが、お盆やお彼岸が終わったあと、もしくは、回忌法要が終わった後などに墓じまいをされるかたが多いです。秋田では雪が多いので、春から秋の墓じまいもおすすめしております。
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無縁にしないように
いままでは元気だけが取り柄で健康に過ごしていたのですが、近ごろは体調が悪くなってきました。
それから自分の終活を考えるようになったのです。一番の気がかりはお墓でした。実家の青森のお墓には、もう何十年も行なっていないのでお寺とも疎遠になっていました。
しかも、私は独身で子どももいない。私が亡くなったら墓守はいなくなるのです。
そう考えると急に不安になってきて。私が亡くなった後も供養してもらえて、先祖と私が一緒に入れるお墓がいいなと思ったのです。秋田石材さんにアドバイスをいただいて自宅近くの永代供養墓に決めました。ずっと心に引っかかっていたつかえが取れて、肩の荷がおりました。
青森のお墓はなくしましたが、親孝行ができた気分です。手続きやら私には難しいことが多かったので、いろいろ教えてもらって助かりました。