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8月22日から24日まで、東京ビッグサイトで「エンディング産業展2018」が行われました。
葬祭、供養、終活に関する企業300社以上が集まる国内最大規模の展示会です。
主に葬儀社さんなどの業者向けの展示会ですが、一般の方も入場出来ます。
終活をされている方などがたくさん来場されていました。
秋田石材からは4名で参加させて頂き、新しい情報・品物など見学・収集してきました。
石材の加工は今や90%以上海外となっている中ですが、
岡崎市の石職人さんの技術を目の当たりにしました。
どれも素晴らしいく感動しました。
やはり日本人の和美寂でしょうか?
何とも言えない温かさを感じます。
世界で一番高いと言われる庵治石も見ることが出来ました。
実際に見てとても石の表情が豊かで良さが分かった様な気がします。
これからは少し国産の石もお客様に薦めて見たいと思いました。
その他、いろいろな国産の石を見て触れる事が出来ました。
花祭壇ジュラ〇ックパークでしょうか???
持ち運びが出来る「旅する位牌」
想像力が膨らむ新しい供養の仕方があちらこちらでビックリです。
お墓と仏壇とお花の3つが合体したオールインワン
様々な供養の仕方が紹介されている中で我々石屋業界としてお客様に何が提案する事が出来るのか考えさせられました。
「子供達に迷惑をかけたくない」気持ちにどれだけの選択肢を提案出来るかが課題かと思います。
少しでも寄り添える様に頑張りたいと思います。
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